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「マレーシアへの冬期出張 2020」

この冬も、2月~3月上旬にかけマレーシア/クアラルンプールに長期出張に行っており、クアラルンプール滞在中は提携先であるYokoso Travel社のサポートのほか、国際ゴルフ提携の拡大・国際親善ゴルフ試合の準備等に奔走していました。

マレーシア名門ゴルフコースと日本各地の国際コース間提携は年々拡大しており、今冬には、北海道のコース(ザ・ノースCC、札幌CC)、大阪のコース(武庫の台GC)のほか九州のコース(佐賀CC、夜須高原GCほか)もマレーシアコースとの新たな提携関係をスタートしており、提携の動きが日本全国に広がっています。また、日本のゴルフコースとしてはトップの提携数を誇っている札幌カントリークラブ(真駒内CC、滝のCC、羊ヶ丘CC)も、この冬に新たに4コースとの新規提携を行ない、これで同コースのマレーシアコースとの提携数は計20コース近くになっています。

マレーシアを訪れる日本人ゴルファーも急増しており、滞在中は常時5~6グループが重なって来ている状態で、休みなしで対応してもギリギリの状態でした。札幌からのお客様も常時入れ替わりで来ている状態でしたが、時間が合わずにお会いする事すら出来なかったケースも多かったです。過去タイに行っていたゴルファー層がマレーシアゴルフの良さに気づき始め、新規で来られるケースも大きく増えています。これは大変ありがたい一方で、Yokoso Travelサイドのスタッフ不足の課題も出てきています。

自分がマレーシアに来た当初は、現地ではコロナの影響は全くなく、幸いなことに日本から来られたお客様にも影響は一切ありませんでしたが、3月に入ってから同国内での感染者が出始め、3/18にマレーシア政府はロックダウン(活動制限令)をスタートしています。同国のコロナ対策については、別の場で触れさせていただきます。

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