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マレーシア主要エリアの特色&事前視察のすすめ

マレーシア主要エリアのご紹介

マレーシア周辺地図

マレーシア主要都市


クアラルンプール

マレーシアの首都であり、東南アジア屈指の近代都市です。
(人口は中心部で約180万、首都圏で約650万人)

2020年には首都圏の人口が1000万人に達するとも予想されており、躍動感に溢れた成長著しい大都会です。
近代的な超高層ビルが立ち並ぶ街並みは、札幌をはるかに上回るスケールで、エネルギッシュで活気に満ちています。 

初めて訪れた方は中心部の都会的な景観に圧倒されます。
一方で緑も大変豊かで、少し郊外に出ると札幌近郊のような静かなたたずまいの環境やエリアも多く、バランスの取れた住みやすい都市&エリアです。

日本人のロングステイヤーが一番多いエリアであり、ロングステイ初心者でもスタートしやすい街とも言えます。

クアラルンプール


ペナン

マレー半島北部のペナン州に位置するのがペナン島(人口約75万人 ※ペナン州/約150万人)です。
「東洋の真珠」とも呼ばれ、東南アジアを代表するビーチリゾートとしても知られています。

ガーニー地区をはじめとする海沿いのビーチエリアは、ハワイのようなトロピカルな街並み&雰囲気を持ち、中心部のジョージタウンは歴史を感じさせる古い建造物や旧跡が多く、2008年にユネスコの世界文化遺産にも指定されています。

ビーチリゾートと歴史的な異国情緒漂うエリアがミックスされており、海外のみならず、マレーシア国内でも人気の観光地となっています。ペナンの屋台は有名で、食事も美味しくゆったりしたロングステイが享受できます。

ペナン


ジョホールバル

マレー半島の最南端に位置し、海峡/橋を挟んですぐの対岸(車で30~60分)は、アジアの先進国家シンガポールという立地になります。

ジョホール市の人口は約90万人(ジョホール州/約320万人)でローカル色が強く、シンガポールとも強い繋がりが見られるエリアです。

隣国シンガポールの国民1人あたりのGDPは既に日本を超えていますが、東京23区ほどの狭い島&エリアに約540万の人口があるため、シンガポールの住宅価格や物価は非常に高く、リーズナブルなジョホールバル・マレーシアとの人&経済の往来が年々盛んになっています。

現在イスカンダール計画という政府主導の巨大プロジェクトのもと、2国間の高速鉄道や周辺インフラを含めた大規模な
開発(総投資額10兆円)が進行中で、将来的には大きな変貌を遂げる可能性の高いエリアです。

ジョホールバル


コタキナバル、キャメロンハイランド

ボルネオ島にある海沿いの都市、コタキナバル(人口は約55万人)や、マレーシア半島中央部の高原避暑地、キャメロンハイランドもロングステイに人気のエリアとなっています。

コタキナバル、キャメロンハイランド


事前視察のすすめ

マレーシア(ロングステイ、MM2Hビザ、不動産)に関心をお持ちの方には、まずは直接足を運び、事前に視察されますことをお勧めいたします。
ご自身の目で直接確かめ、雰囲気を直に肌で感じてご判断されるのが一番間違いないと思います(これは、ビザや不動産も同様です)

短期の旅行であれば、気軽に訪問できますし、他にも気になる国やエリアがあるのであれば、足を伸ばして比較されるも良いかもしれません。
マレーシア国内であっても、クアラルンプールとペナンでは暮らしの雰囲気は異なってきます。

ロングステイの視察目的でマレーシアを訪れるのであれば、通常のパックツアー / 観光ツアーではなく、現地の生活を肌でつかめる行程内容にするべきです。
通常の観光ツアーのパッケージだと表面的なものしか得られませんし、現地の生活の雰囲気を掴むこと自体かなり難しいと思われるからです。

当社の方では、直接ツアーの対応は行なっておりませんが、ロングステイやゴルフを中心に現地に密着している現地専門のツアー会社を無料でご案内させていただきます(送迎車、日本語対応、通訳も対応可能です)。

事前視察のすすめ


マレーシアの気候について

気候は一年中常夏で、朝の最低気温が22~23度、日中の最高気温で32~34度程度で、日本の夏のような蒸し暑さはありません。

季節は雨季と乾季に分かれますが、どちらの季節でもスコールと呼ばれるにわか雨が降ります。雨季であっても日本のように一日中雨が降り続くことはありません。雨の後は気温が下がり、むしろ過ごしやすくなります。

日中の外の日差しは強いですが、東京/大阪の暑さとは違い、室内でクーラーは必要ないというロングステイヤーも珍しくありません。

マレーシアでは、花粉症もなく、喘息や脳疾患、高血圧の方にとっても、療養を兼ね大変過ごしやすい気候と言われております。

マレーシアの気候について


その他、マレーシアの参考情報

マレーシアの人口 約2900万人(日本の約23%)
国土面積 約33万平方キロメートル(日本の約87%)
外国人観光客数 約2503万人(日本の約3倍、日本は835万人)
実質経済成長率 5.64%(日本は1.96%)
インフレ率(年平均値) 1.66%(日本は マイナス-0.04%)
1人当たりの名目GDP 10,300 USドル(日本の約22%)
現地進出の日系企業 1,056社
通貨 マレーシアリンギット・RM
(1RM=32円 ※2013年12月時点)
人口構成 およそ6割がマレー系、
3割が華人系、1割がインド系
国教 イスラム教
公用語 マレー語のほか、英語が広く共用語として普及
気温 朝の最低気温22~23度、
日中の最高気温32~34度(年較差は1~2度)
電圧 220Vで、コンセントはBFタイプ
日本との時差 マイナス1時間
マレーシアの
在留日本人数
(3ヶ月以上の滞在)
約2万名

※2012年度の統計データが中心となっています。

その他、マレーシアの参考情報

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