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「Sultan Abdul Aziz Shah G&CCメンバー45名が札幌入り ~提携先/滝のcc(札幌cc)で国際親善試合を開催」


前週に続き、マレーシアの提携コース/Sultan Abdul Aziz Shah G&CCのメンバー45名が札幌入りし、10/2(火)に提携先の滝のcc(札幌cc)にて、インタークラブマッチ/国際提携クラブ間親善試合を実施しました。

北海道では9月上旬に発生した地震や台風の影響で、海外ツアー客のキャンセルが続出の状況でしたが、同グループは1名のみのキャンセルで無事催行されました。同コースはクアラルンプール郊外にあるアットホームな雰囲気を持つメンバーコースですが、札幌ccとは2年前から提携関係を構築しています。会員数も多く、今回来られたメンバーもチャイニーズ系の方のほか、ムスリム(イスラム)の方が5名、インディアン系の方が12名と国際色豊かな顔ぶれで、各々札幌での初滞在&計3ラウンドのゴルフを満喫されました。

マレーシアのゴルファーはゴルフレベルやマナーがとても高く、今回も時間に遅れる方もほぼいません。これはマレーシアのゴルフ文化がイギリスから来ている影響もあると思われます。現地のコースではメンバー自らによる目土、ディポットの修繕が浸透しているほか、スロープレーや前組への打ち込み等には厳しい罰則が設けられており、ある意味日本人ゴルファーの方が見習わないとならない慣習も多くあります。
また、おおらかで明るい国民性と併せ、大の親日国で、相手の文化やルールを尊重しようとする気持ちが日本人以上にあります。

今回はゴルフをしない奥さんやお子さんを帯同されたメンバーも多く、ご主人のプレー中に富良野ほかへの観光等にご案内しましたが、皆さん良い方ばかりで、ある意味日本人よりも手がかからず、案内する側としてもとてもやりやすく楽しいひと時でした。

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