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「 札幌カントリークラブ vs Saujana G&CC 第4回/インタークラブマッチ(国際親善試合) マレーシアで開催 !! 」

3/2(木)に札幌カントリークラブ(真駒内/滝の/羊ヶ丘CC)から、34名のメンバーがマレーシア/クアラルンプール入りし、提携コース先のサウジャナG&CCで国際親睦試合(Interclub-Match)を実施しました。
総勢約70名となるイベントは大盛況で、ゴルフを通じ国を越えた交流が大きなうねりとなって来ています。

札幌カントリークラブは、海外/アジアのコース事情にも明るく、4年前からマレーシア名門コースとの提携/パイプを積極的に築いており、双方の会員が破格のプレー代で利用できるシステムを構築しています。先駆者的な同コースの取り組み/マレーシアでの国際提携先は10コース以上となっており、日本一の提携コース数となっています。札幌/マレーシア双方の会員が国を越えてエンジョイできるシステムは、日本ではまだ馴染みが少ないモデルですが、海外ではごく一般的で、会員にとっても大きなメリットがあります。例えば、札幌CCの会員であれば、通常1万円以上はするプレー代が提携コースなら約1800円でプレーできる場合もあり(キャディ/カート込み)、一度来られた方はほぼリピーターとなり、大変喜ばれています。

昨年来、多忙な状況が続き、ブログを更新する暇もない状態が続いていますが、12月以降は、ほぼ毎週と言って良いほど札幌CCのメンバー様がゴルフでマレーシアに来られている状況が続いています。日本のほとんどのコース経営者はゴルフの国際化の意味&価値に、まだ全く気付いていませんが、この国際化の動きは、近い将来、間違いなく大きなチャンスになるはずです。

今回は札幌CCからの参加者は、山﨑社長も含め、過去最大の人数となっています。ここ数年、日本へのアジアからの海外観光客が急増、札幌のホテル&観光業界も含めある意味ブームとなっていますが、5年前には全く理解がなく逆に上から目線で、そのチャンスさえ気付いていませんでした。今の訪日ブームも日本サイドから仕掛けたものではなく、所得の上昇しているアジアのお客様が勝ってに日本に来てしまい、後から日本サイドが騒いでいるという遅れた状況です。ゴルフ人口が確実に激減する日本のゴルフ業界も、本来は先手を打って国際化に取り組んで行かないとならないはずなのですが、現状は札幌CCのような一部コースを除きまだ鎖国の状態です。

先を走っている、札幌CCの取り組みを当社では最大限バックアップしていますが、間違いなく近い将来大きなうねりになっていくと確信しています。

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